雑記 2021.2.9(火)人に頼むという手段
昨日から10分コーチングというものを受けている。およそ一ヶ月間ほぼ毎日10分間のコーチングを受けるという、名前通りのプログラムだ。コーチングというと香ばしさを感じる事もあるが、それについては昨日良い面と宜しくない面をまとめてみた。が、長文になったし良くないことも書いたので下書きに入れた。そのうち載せるかも知れないけど。
2月に一般の方向けのセミナーをすると言っていたが、結局思うように進んでいない。具体的にいうと規約を作る部分で面倒さが邪魔をして進んでいない。それさえ越えれば一気に進みそうなのに、めんどくさい。以前にも書いたが、このめんどくささをどう飼い慣らすかをずっと考えていた。めんどくさい作業に焦点を当てず、それを終わらせた楽しい結果に視点を向けて腰を軽くする。とか。計画を緻密にたてて締め切りを作る。とか(これは自分には合わないと思って取り入れていないけど)。ずーっとぐるぐる考えてたけど全然上手くいかねーの、渦中の人。悩んでるってわけではないんだけど、気にはなっていた癖。
だからこれから一ヶ月のコーチングをブーストとして、一気にセミナー企画実現に繋げる計画を立てている。うん、やっぱりなぜコーチングを受けるに至ったかはそのうち載せたほうが良さそう。
10分話してみた
そう、そんな感じで先ほど10分間喋り倒してきた。で、至った考えは「面倒なのは委託で済むんじゃね?」「そんなに面倒で進まないなら、規約も依頼したら良かったんじゃない?」ってこと。うん、これって書いている今も思うけど当たり前の思考ですね。でも僕は面倒な目の前の規約作成に関して、委託するって案が全く思い浮かばなかったんですよ。ロゴデザインとか名刺デザインとかはきちんと依頼しているのに、なぜなんだろう。
①去年ホームページとかネットショップとかを人に依頼されて作った経験から、自分で作れる(素人レベルだけど)という気持ちがあった。
②今までの仕事でも規約などを自分で作っていた(作らなければいけない環境だった)。
①・②で面倒な仕事だけど、できないことはない。「面倒なだけ」と、その面倒とどう折り合いをつけて腰を上げるかをずっと考えていた。
再現性のために振り返ると
でも今日の10分での規約が面倒で進まない話の中で「今規約を作ることで必要なこととか、困っていることはありますか?」という質問をされて、
「ん?めんどうってずっと言っているのに?あ、でもこれ自分一人で作るつもりだから、誰か添削してくれる人がいたらありがたいな」
「ん?というか添削してくれる信頼できる人がいるなら、頼めばいいんじゃない?」
「今までの仕事でも人にお願いするのが苦手だから、依頼するように意識していたのに」
「あー今まで一人でやることが癖になっていたのかな?実際できていたし。」
「しかも自分一人でやることに陶酔していたり承認を強める思いもあるな」
と自問自答が繰り返されて、結果「面倒で進めないくらいなら、面倒なのは委託で済むんじゃね?」という結果になった。きっと他の人にならアドバイスで言うやつなのに、気付かないなんてね。バッカみたい。
今日の結果発表
と言うのが今日の出来事。なんかコーチング全押しも自分の中ではちょっと違和感があるけど、今日は良かった。とびっきりの時はしっかり振り返っておきたくて雑記で書いておく。
全部のコーチングがこうなるわけではない。きちんと見極めないと搾取されるけど、僕はこの方との一ヶ月は楽しいと思っているけど、香ばしいホームページや個人事業者はたくさん伺える。で、それを踏まえてもやっぱり良い面しか僕の文章に出て来なそうだから、コーチングへのザラっとする印象を書いたのもやっぱり投稿しよう。
とりあえず今回の規約についてはあとちょっとで出来上がるから、自分で作る。今日は寝不足だからもう寝る。明日は凄くスッキリした気分のまま『花束みたいな恋をした』をみに行く気になっている。そう、いつ規約ができるかはまだ誰にもわからない。
BGM:Clubhouseで「漫画家のお話」
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