週刊少年ジャンプ 2021年20号を読みました。

 良い。僕の好きなジャンプが出来上がってきた。ありがとうございます。作家さんや編集者さんや関わっている方々。


 あくまで僕の勝手な感想なんですけど、新連載はなんか良い意味でジャンプ?って感じがしました。秋田書店のコミックス感というか。なんかうえきの法則が浮かんできて、うえきの法則を読み直したくなりました。それぞれのお菓子の能力が出てくるんでしょうか。ガムのキャラクターにはヒソカを盛り込んで欲しいです。


で、今週も『アンデッドアンラック』

1)妹を殺したのがシェンなの?絶対にシェンが不真実発動でメイちゃんは崖から落ちたと思っているんだけど(勝手に)。ちなみにこれは何を倒したところ?ネバーエンディングストーリーのロックバイター?

2〜3)ファンの邪悪な横顔。良いキャラ。あとアンデッドアンラックのこの口から血反吐白描写が好きです。で、きましたね。不真実使えない案件。不真実が発動しない=好きじゃないっていう読み方が好き。

4〜5)「好きな人にしか発動しない」案件です。きましたね。で、メイちゃんが真っ逆さまに落ちていく。これでシェンがまっさかさまに堕ちてDESIREってことですね。

5〜6)煽るね〜煽りますね〜。まさにサマー編のワードが詰め込まれている龍の目の殺したという“真実”。で、ムイちゃ〜〜〜ん!あれもアーティファクトなんでしょうか?暗記使いみたい。ファンは「そしてお前は…」で何を言おうとしているのだろうか。

7〜8)ムイちゃんの「シェン様…」が一瞬「天…さん…」に見えちゃった。なんてチャオズの話はいいとして、やっぱりムイちゃんとメイちゃんは似てるんだ。で、何!?「アイツがムイか」って、ムイちゃんのこと知っているってこと、なになに!?ちなみに中国語を調べたらムイもメイも『梅』って意味で調べられたんですけど、あってますか?だからと言って考察なんてできないですけど。それにしても黒斗雲って。

9〜10)アンディ風子登場。ここにファンが来たってことは!とシェンを気遣うアンディ。もうすっかり仲間。それにしても、サマーの核まで意のままなファンの底の見えなさ。

11〜12)ここら辺か解説回ですね。親切設計。で、自然とファン=不老を匂わせてくれますね。バトルジャンキー、そしてきっとそれでしか死ねないってことなんでしょうきっと。

13〜14)さぁこの後の展開に向けてある程度地盤は固まってきました。次の2週くらいでファンの覇道の意味や抱えるものも見えてくるんだろうか。むしろ今まで出てきていない純粋な心の傷のないキャラなんだろうか(まぁこの漫画の神の否定者に与える試練から何かしら抱えていると思うけど)。

15〜16)しっかりアンディが風子を守っているのがいいですね。でも、守るだけではなく責める成長をした二人。風子、危険な時は亀の姿勢がいいんだよね。

17〜18)戦友と書いて「ダチ」。ひたすらムイちゃんの心配をする風子。でシェンの師匠として頷けるこのファンのバトルジャンキーとしての目。今週は説明回だったけど、次週からまたグッと盛り上がっていくはず〜。


 今週でまたムイちゃんの存在が気になってきました。掲載順に関してもまぁ心配いらない感じがしますし、一安心。否定能力って設定が斬魄刀とか呼吸とか念とかよりも、「俺の考えた最強の能力聞いてくれ」にするには難しいのが起爆剤が少ない原因な気もしたり。でもそれが好きだったり。そんなことを感じながら読んでいます。みんな大好き水見式みたいなみんなが試したくなる(こっそり試す)何かがあったら爆発するのかな。


 でもって今週のアンケートは①ロボコ、②アンデッドアンラック、③高校生家族にいたしました。ロボコは変化系の念も出てくるは活躍するロボコは見られるはで最高。高校生家族も安定感がありましたね。そのほかにも若君も面白いし、ウィッチウォッチは読み始めると読まさる作品だし、掲載上位陣は安定だし、来週もたのしみ。





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