2023.3.25(土)咳喘息



数日前の夜に犬アレルギーが原因と思われる咳がピークに達し、夜間どうにも止まらなくなり死ぬ目にあった。ほんと、もうどうにも止まらなくって、リンダ困っちゃった。だけどそんな中でも、小脇では安心しきった様子でスヤスヤと眠るカワ犬がおり、咳の大爆発はさて置いて可愛らしさが大爆発していた。そんなカワ犬を残しては死ねないので、夜中に母親を叩き起こして犬をお願いし、救急外来受診が頭をよぎりながら耐え忍んで朝を迎えた。やっぱりカワ犬と寝ない方がいいのかな…もう一緒に寝られない人生になるのかな…なんて想いにふけるセンチメンタリズムな咳き込む夜明け。
という事で今回ばかりは生命の危険を感じ、翌々日の空き時間にクリニックを受診した。受付をして問診されて、即胸部レントゲンを撮る。続けて一酸化窒素測定器とかいう呼気を数秒ゲージ内に留め続けるなければ即やり直しというゲームみたいな検査を行い、晴れて基準値3倍超えの喘息と爆速で診断が下された。そりゃそうですよね、死ぬかと思いましたもん。ということで医者の不養生とはまさにこのことって感じで既往歴に書かなきゃいけない喘息持ちか誕生した。おまけで後鼻漏のオプションも付いていた。ハロー後鼻漏付き咳喘息、これからよろしくね。

ちなみにアレルギーはどうだったかというと、犬、ダニ、ハウスダストが3(0〜6段階のうち)。猫とヨモギと白樺が2。あとはよくわからない花粉達が1〜0だった。やっぱり犬アレルギーだったけれど、気持ちとしては6段階の3ならまだまだカワ犬と眠れるじゃーーーーん!と本当はダメな前向きな受け止めをした。ちなみに花粉達の時期をつなぎ合わせると、花粉のない冬期間以外は漏れなく何らかに対応するオールマイティ花粉ボーイだと判明した。そりゃ年中鼻も垂れるわな。なんて納得しかないまま喘息&アレルギー治療が始まった。楽になるといいなぁ、カワ犬とこれからもベタベタ生活できるといいなぁ。


◎今日吸った白い粉:フルティフォーム®︎

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