2022.3.19(土)天下一武道会からハンター試験へ
起床後、即、土曜なのにジャンプを読む。本来週刊少年ジャンプの発売日は月曜日なのだけれど、土日月の三連休にはその頭の土曜に発売されるのだ。長年の習慣で忘れずにいて素晴らしい。今週も眠気まなこにガシッと効くジャンプというシャブ。呪術廻戦は乙骨先輩のイキリ主人公感でガシガシ読ませるし、高校生家族は覚醒してからさまざまな角度で九頭龍閃みたいに攻めてくる。あっ、これ『るろうに剣心』から出題される必修なのでお忘れなく。アンデッドアンラックは周年以後また予測のつかない面白さだ。更に最近はSAKAMOTO DAYSがハンター試験を上手く展開させて面白くなってい。HUNTER×HUNTER以後、少年漫画では主人公らが何かのライセンスに向けて切磋琢磨する編をハンター試験に突入したと表現する。ハンター試験では新旧織り交ぜた魅力的なキャラを見せつけて、かつ主人公を含めたキャラの成長を描くかが重要である。更に試験官にはその道の高みのキャラが配置され、今後目指すべき山々を見せつける意味もある。これがうまく行くと話の奥行きが出て自然と作品の魅力がアガるのだ。ドラゴンボール付近の作品では天下一武道会のようなキャラごった返しのトーナメントが盛り上がりを見せていたが、いつの頃からかハンター試験の方が主流になっている(もしくは僕が好きなだけかも知れないが)気がする。(ドラゴンボール以前ではキン肉マンのタッグトーナメントがそれに当たるが)幽☆遊☆白書くらいまでは天下一武道会だったから、やはりハンター試験の先駆けはHUNTER×HUNTERくらいなのだろうか。というか、HUNTER×HUNTERが偉大過ぎて色々なものがHUNTER×HUNTER以前以後で変わった気がする。ちなみに今の呪術廻戦のような設定世界はグリードアイランド編と呼ばれたりしている(これもHUNTER×HUNTERからきている)。という事で、よく分からないことを早足で捲し立てスッキリしたので、内容は空っぽだけれどこれくらいでやめることにした。
ところで、以前は夜のうちにその日の日記を書いていたのだけれど、最近は朝に前日の日記を書くことが多くなっている。夜のうちに書いていたとしても、朝に読み返して消したり直したりしたのちに更新する。夜に書く文章は自己陶酔が滲み出ていることが多くて、中高生から成長していない自分に吐き気を催してしまう。ただ、自分の日記くらい好きに書かせてくれという気持ちも強くて、まぁ、そんなところ。書きたいことを書きたい時に、書きたい書き方で書く。なんて書いていていると、メタな自分がそもそも駄文を書くって本当に恥ずかしいよね。次の誕生日くらいでサクッとやめようよ。なんて呟いたりする。
なんて日記について書いているのには理由があって。今の時刻は3月19日(土)の朝早く。さて18日(金)の日記を書こうとHPを開いてみたのはいいせれど、昨日更新したはずの17日(木)の日記が何故か……ないのだ。うそん。もう一回書く気力なんてないよ。覚えてないし。と思って17日(木)の日記は捨てて19日(土)の朝に18日(金)の日記を書こうと思いながら結局19日(土)の朝の出来事を書いている。うん、よくわかんないから一旦コーヒー淹れて落ち着かせよう。少ししたら仕事の準備をしよう。
それにしても、雪が酷い。吹雪くとは聞いていたけれど、3月ももう終わるんだぜって言いたくなるくらいには積もっている。風も強いし。雪はもういらないよ。
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