週刊少年ジャンプ 2021年30号を読んでみた
ある程度想定だったサマー編が終わり、先週はアンデッドアンラックらしい(?)全然読めない展開で大興奮でした。
ってことで早速アンデッドアンラックを読んでみる
1)なにこのアンディのせつね〜顔。友達が帰って一人ぼっちになった中学生の顔でしょ。先週あんなに元気いっぱいに見送ったのに、風子が背中を向けた途端のこの顔。大丈夫。向いている方向は一緒だよ。
2〜3)みんなに怒られるアンディ。もう彼氏でいいんですね。えぇ、そうですよね。で、クロちゃんが破けて裸になっている意味は?アンディは風子のために服を着ていて、風子がいないからもういらないってこと?なのかな。そして、ジュイスとのやり取りで、またユニオンの絆が深まっていく。アンダーとの違いはここなんだよね。ビリー、一体本心はどこにあるの?
4〜5)で、いきなり全面戦争的な展開!みんなの決意の顔。
6〜7)え?ウィンターさん、一コマで終わりですか。好き、こういうところが好き。ごちゃごちゃしてるのバッサリ終わらせていいんです。これがHUNTER×HUNTERの系譜。相変わらず腐っているんだね、ビリー。そして、自分でコピーって言ってしまったんだね。読者にもわかりやすく説明してくれる親切設計のビリーさん。ビリーもアンラックのコピーを企てていてけど、風子の行動は読めてなかったみたいですね。そこが風子がキーマンたる所以。九能先生が紡いだからこそ生きている繋がり。
8〜9)はい、来ました風子さんのペース。ビリーもこれにはこの目をしてしまう。ここでタンポポを追いかけるぶっ壊れ方。もはやゴン・フリークス。ビスケさん風にいうとフローレス。そしてビリーとテラーのこの会話から先週の条件というのが“コピーの条件”だったことが確定。テリーに敵意を向けるなのか。はたまた猜疑心を持つとかなのか。で、基地に向かう風子だけど、それでも余裕を見せる成長っぷり。
10〜11)うわぁ、ワクワクするやつだ。幻影旅団が初めて勢揃いしてワクワクしたやつだ。何なら十二支んが揃った時とか、暗黒大陸探検チームお披露目みたいなあのワクワク。ラトラの膝に乗るバックス。クリードが三席でリップが四席だとは。五席がアンディに居合いを伝えた友才さんですね(名前から不肖=不才なんでしょうか)。八席のこの女の子は何の否定者?(不変?これ男の子の流れでしょ?)。で、七席のカチカチは完全に不燃ですね。髪が燃えてる不燃番長登場。トップとやり合いそう。
12〜13)はい来ましたバックスバニー!目がついて可愛くなってる。リップは外科結びで縫ったのかな。そしてラトラにも彼氏と言われるアンディ風子。クリードは腕をもがれたからタチアナにご執心の模様。対戦図が出来上がって来ましたね。
14〜15)で、打っちゃうんですね。ラトラの反応の良さ。で、リップも動き出す。まるで幻影旅団のフランクリン。俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)!!
16〜17)おっ、フランクリンの服、軍服っぽい。洗練されていくクリード。で、ここでアンダーが一枚岩じゃないのを象徴させる感じ。で、これはもしやアレじゃないですか。
18〜19)はい、来ました。チカラくんのアンムーブ、コピー完了。先週のジュイスの腕で風子はコピーできなかったけどチカラくんは条件満たした様です。というか、前のページと合わせてこれは完全にHUNTER×HUNTERの幻影旅団が集まった時に、ヒソカとノブナガがバトルするのを団長が止めたやつですね。ニヒヒ。六席がファンだったのかな。でアンシーンの席に風子が座る。上からのビリーと下で見つめる風子。アンデッドアンラックでよく見る対比のコマ。
20〜21)きたー!ワクワクする全員集合のページ。友才さん、なんか思ったより老けてない?女の子はやけにカールが入ってるから不直?番長は確実に不燃ですねこれは。ってことでここでも左の風子と右のビリー。次はスプリング編とつにゅー!!!
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