週刊少年ジャンプ 2021年28号を読んでみた

 呪術廻戦…無理だけしないで下さい。と思いながら、今週もジャンプを読む。


そう、今日もアンデッドアンラックを読む

1)ジジって!今言い直したよねシェン。ジジって言い直したよね!!!ファンをこのままモブで終わらせない気なんだね?ねぇ、そうなんでしょ!!

2〜3)もうサマーはいいよ。今週はサクッとそれぞれの立ち回りを見てオータム編から続く共闘・友情・協力フェーズをひと段落させましょう。風子にチャージとか、チカラくんの細やかな発動とか、シェンムイの闘い方の展望とか、あとパープル・ヘイズみたいに使いにくいタチアナの活躍とか、ほらサクッとサクッと。

4〜5)で、サクッと今までの「ループで〜」とか言っちゃうアポカリプス。もうループを包み隠さずに物語が進んでいく。それにしても、このムイちゃんが円卓メンバーとして戦ってるのは何度見ても熱い。

6〜7)アンストッパボー&アンムーヴの組み合わせもいいですね。髪色と肌色が対比している感じも好き。トップが能力のせいで負った友情の傷が、チカラくんとの友情で埋められたらいいなぁ。

8〜9)このゴーグルは新たな力だったんですね。これは闘いの幅が広がりそう。これ以上損なわれないでね、チカラくん。

10〜11)不運の血液付与。アンディの成長が窺える場面だけど、個人的には風子の「ハハ」「うん!!」の表情が今までにない顔でザワっとしちゃいました。いや、いい顔なんだけど。こういういい顔って漫画的に反動がありそうで…。

12〜13)最後はタチアナでドーーーん。タチアナ、よく頑張ったね。本当、君はよくやってるよ。

14〜15)はい、きましたファンさん。もうイルミに見えちゃってしょうがありません。で、ここであれに続くんでしょうね。冒頭のアレに。

16〜17)家族。兄弟子が父で、師匠が祖父。そばには大切な妹。そして眼を開いてファンを見るムイちゃんと、「一度だってお前らを家族などと思ったことはない」というファン。発動している不真実。

18〜19)「そっか」「それが不真実なんだね」でタラ〜っと目から流れる水。ひと夏の思い出編もめでたく終了。

 ついにラブリサマー編も終了し、次はオータム編。個人的にはここら辺で違う展開も欲しいなと思っちゃってます。ほら、一心とかフィルとかさ。一心がフィルのお母さんとかでもいいし、そこにアンダーを絡めてきてもいいし。とにかく幅があるところを見てみたいです。


 ということで今週も面白かった週刊少年ジャンプ。ポップコーンはお菓子なのか審議したいけど、とりあえずアンケートは①呪術廻戦、②アンデッドアンラック、③高校生家族でポチり。

だいだい舎

認知症についての講座、相談、専門職への研修、人材育成、チーム作り支援などをしています。認知症になってもともに豊かに暮らす毎日を目指して活動しています。 お気軽にお問い合わせ下さい。

0コメント

  • 1000 / 1000